証券分析
分量が他2科目の2倍といわれてますが、勉強すればしただけ得点の安定する科目なので恐れることはないです。


用意するもの
関数電卓
問題解くスピードが上がるのでやっすいのでもいいから使うことを推奨。
すぐ慣れます。
あとは
インプット用のこれ

アウトプット用のこれ方針は、インプットとアウトプットは同じ日に。
理想は1週間で1回転。
出版社の違う両者の章の対応を見ます。
章題は経済法令のもの


・証券市場の機能と仕組み
法令テキスト:1章
TAC過去問:7章
・企業のファンダメンタル分析
法令テキスト:2章
TAC過去問:6章+3章
・株式分析
法令テキスト:3章
TAC過去問:4章
・債権分析
法令テキスト:4章
TAC過去問:2章
ポートフォリオ理論
法令テキスト:5章
TAC過去問:1章(1)
ポートフォリオ・マネジメント
法令テキスト:6章
TAC過去問:1章(2)(3)
デリバティブ分析
法令テキスト:7章
TAC過去問:5章


以上の7項目にざっくり分けられます。
ウェイトに差はありますが単純に1日1項目で1週間が目標で。
ちなみに法令の8章(計量分析の基礎)は証券アナリストのための数学再入門をやっているので省略。
以上のメニューを一度こなしたら直近数年の過去問で時間を計ってやってみます。
2周目以降は基本的に法令テキストを抜いて、弱点だと思った範囲を中心にTAC過去問を試験までの期間が許す限り回していけばいいと思います。法令テキストはわからなければ見る感じであくまで問題演習中心。


実際の試験ですが解けない問題に固執しないで進めていけば時間は余ります。